神戸を代表する海辺スポットのひとつ、須磨海岸。
青い海と白い砂浜が続くこのエリアには、潮風を感じながらのんびり歩ける遊歩道が整備されていて、気軽に絶景散歩を楽しめます。
今回歩いたのは、「須磨海づり公園 」から「須磨海浜公園」 へ続く海沿いルート。
海をすくそばに感じる須磨エリアをめぐる海辺散歩をご紹介します。
須磨海岸散歩ルート
山陽電車「須磨浦公園駅」⇒須磨海づり公園・SUMAてらす⇒JR「須磨駅」周辺⇒須磨海浜公園⇒JR「須磨海浜公園駅」

歩くだけなら40分ほどの距離ですが、海を見ながら途中休憩やランチをしたり、の~んびり歩くのがおすすめです。
須磨海づり公園からスタート

山陽電車に揺られて「須磨浦公園駅」へ。
須磨浦公園駅は「須磨浦山上遊園」でおなじみの駅で、改札を出たらとなりにロープウェイ乗り場があります。
カーレーターやリフトで登るのが楽しい須磨浦山上遊園なのですが、今日は山ではなく海へGO!

ということで、駅前の国道の横断歩道を渡ります。
JRの線路の向こうに、もう「須磨海づり公園」が見えています。
波打ち際のSUMAてらす

線路脇の階段を下りてトンネルをくぐると、そこは海づり公園の入口。
5月の晴天の日曜日ということで、海づり公園は家族づれで賑わっていました。

連絡橋が沖へずっと伸びていて、海上の釣り台で釣るようになっています。
釣りはちょっとハードル高いなと思ったら、見学だけでもできるようです。

大人見学料200円、こども見学料100円。

入口にある海鮮食堂「すま家」の名物は海鮮丼。
今日訪れたかったのは須磨海づり公園にできた新しい施設「SUMAてらす」。

海づり公園に併設されたテラス席やベンチのある、空と海が広がるオーシャンビューが売りの施設です。

テラスにあるキッチンコンテナやとなりの海鮮食堂で購入したものを持ち込んで、テラスで飲食できます。

景色を見ながらくつろぐのにぴったりな素敵な場所。

海づり公園をバックにしたモニュメント、カラフルでかわいい。
SUMAてらすをあとに、東へ。
大っきなゴロゴロした岩を海沿いに歩けば近道なんだけど、いや、ここを歩く自信はないな。いったん国道沿いの道へ。
のんびり海辺ウォーク
一ノ谷町のガソリンスタンドの川になっているところで、再び海岸へ下りられるようになっていました。
須磨浦漁船だまりという漁港関係の施設に沿って、遊歩道をさらに東へ進んで行きます。
潮干狩りもできる須磨海岸

ビーチに広がるたくさんのパラソルが見えてきました。須磨浦漁船だまりを抜けたら、ここはJR「須磨駅」前の海岸。
海沿いには、東へと延びる広い赤茶色の遊歩道が続き、砂浜に沿ってゆったり歩けるようになっています。

このパラソルは潮干狩りの会場のもの。海水浴が始まる前の限定風景です。
数年前から須磨海岸でも潮干狩りができるようになりました。
こんなパラソルの下なら、頑張って大漁を目指すのもよし、寝転んで波の音を聞きなが過ごすのもよし、一日中ゆっくり遊べそうです。

潮干狩りの料金は、大人2,000円、子ども1,000円。
熊手やバケツなどの道具は別料金だそうです。
神戸から潮干狩りに行くなら新舞子や的形まで出かけて行ったので、市内で気軽に潮干狩りができるなんて、便利になったものです。

左の建物がJR須磨駅。

JR須磨駅構内からの眺め。駅の目の前がビーチ、最高です。
ランチは須磨駅の「実の里」
駅の連絡通路を渡り、須磨駅の北側へ。
今日のランチはチェックしてきた和食屋さん「ご飯と酒 実の里」。

こじんまりした店内で、カウンター席へ案内されました。

ここはおすすめの「実の里盆」を注文。

のりきらないほどたくさんの小鉢が、トレイに盛りだくさん。
お刺身のお皿なんてトレイからはみ出てるし。
ちょっとずついろいろな味が楽しめるのと、見た目の華やかさにわくわく。
食べるそばから、空になった小鉢を積み上げていきます。
どの小鉢も美味しく大満足でした。
須磨海浜公園周辺を散策

再びJR須磨駅の連絡通廊を渡り、海岸を東へと歩きます。
JR須磨駅から須磨海浜公園へ向かう海岸沿いの道は、須磨散歩の魅力が詰まった絶景ルートです。

青い海と空、白い砂浜、遠くまで見渡せる美しい景色が広がります。
淡路島や明石海峡大橋も見えます。
途中、歩道脇の段々に腰かけて、ウインドサーフィンや行き交う船を眺めたり、神戸空港が近いので飛行機が時々空を横切って行くのを見るのも楽しい。

須磨海岸の砂浜はゆるやかに弧を描いていて、とてもきれいです。
砂浜の奥に見える椰子の木あたりが、「神戸須磨シーワールド」がある須磨海浜公園。

新しく整備されて、にぎやかさが増した須磨海浜公園エリア。

ひなびた松林が素朴な雰囲気だったところですが、今ではムラサキスポーツ、スターバックスコーヒー、レッドロブスターなどのお店も。

お決まりのBE KOBEのモニュメントは写真撮影スポット。

神戸須磨シーワールド前、沖縄で有名なブルーシールでちんすこうのアイスクリームを食べて、JR須磨海浜公園駅から帰路へ。
まとめ
夏は海水浴客でにぎわう須磨海岸ですが、散歩やウォーキングにもぴったり。晴れた日には青空と海のコントラストが美しく景色が抜群です。
今回歩いたのは海辺の景色をたっぷり楽しめる海沿いの遊歩道で、国道を歩いたのは少しだけ。
山陽電車須磨浦公園駅、JR須磨駅、JR海浜公園駅のどの駅で下りても海まで徒歩すぐなので、好きな駅から歩いてもOKというアクセスの良さも魅力です。
海を身近に感じられる須磨海岸は、潮風を感じながら歩くだけでもリフレッシュできる、神戸で海辺の絶景を楽しめるおすすめの散歩ルートです。

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